二胡レッスン記録 #20
2012.02.29 20:31|未分類|
えっ・・・と、何回目だっけか?
ああ、もう20回目か。いや~早いもんだね~。f(^_^;)
さて、毎日多忙なbluebirdは最近、日記も書く暇もない。
もちろん昼間は職場でバリバリ寝てる・・・って、違うよっ!
とにかく何が言いたいかっつーと、先週末に受けた二胡レッスンの記録がまだ書けてないってこと。(-_-;)
何せ、前回のレッスンで今度の発表会のソロ課題曲である「おさるのかごや」(※仮称)がボロボロだったことを受け、この2週間というものかなり本気で練習してきたつもりだ。
仕事が終わって帰宅して、大体夜中の12時からいつものように駐車場の車の中で練習する。あっという間に2時間位経つ。2時半~3時位に就寝し、6時過ぎには起きて仕事へ向かう毎日だ。これは職場で寝るのも無理もない。当然だ。仕方がない。因果応報や。(←って何、ムズい言葉使ってカッコつけてる!(-"-;))
いや、そうそう寝てもいられないから最近は「ホールズ」必携、幾つもなめなめしながら辛うじてPCのモニターの前で、一応、目を開けて座ってはいる。(笑)
さあ、そんな日々の成果を見せるべく、レッスンで早速この曲を弾く。
ジャスミン先生の指摘されたように、右手・左手ともに腕の力を抜いて、出だしの16分音符の2小説に挑む。
だが、これだけ何度も何度も練習しても弾けんのだよ、これが。。。(ToT)
もちろん、「おさるのかごや」のムズいトコはここだけじゃないわけで、後半から最後の方まで、16分音符のメロディーがず~っと続くのだ。ホントこれ、大変なんすよ。(-_-;)
成功率約5%くらい・・・かな、の出だしの演奏は、やはり失敗した。
ジャスミン先生が言う。
「今のうちは、もっとゆっくりでいいです。今はまず、はっきり音を出せるようになることです。」
「まだかなり左手の指に力が入ってますね。それから弓の方もガチガチになってますから、そうではなくて、もっと手首を使って、こう・・・」
お手本の動きを見せて下さるのだが、同じようにはできないんだな、これが。(-_-;)
それで、更に細かく私の演奏しているところをチェックしていたジャスミン先生より、左手のフォームと右手の運弓について改めて今のやり方では限度があることを指摘された。
つまり、今までbluebirdが約6年間かけて身につけてきた二胡の演奏フォームに根本的な問題があるということだ。
直さねばならない。それは分かる。。。
だがそれを、よりによって発表会の課題曲でやることになるとは・・・。それも、今度の発表会はbluebirdがこのジャスミン先生の二胡教室へ移ってから初めての発表会である。
しかも!前の教室では定期演奏会はグループ演奏だったから、ソロ演奏で発表するのも初めてじゃん!!
ま、一応内輪では何度か私の拙い演奏をソロで披露したことはあったけどさ~。(-_-;)
・・・でも考えようによっては、こういう逃げ道のない状況下だからこそ必死で取り組めるのかも知れないな。これがもし、普通のレッスンの課題曲だったらまあ少しつっかえてても、2,3回で次の曲に移ってしまうだろう。
野球選手も、フォーム改善にはものすごい努力をする。レベルアップのためには、壁にぶち当たってそれを越えていくしか道はない。
まあ、分かってはいるんだけどね。
ジャスミン先生がまた仰った。
「ここを越えたら、bluebirdさんはもうどんどん弾けるようになりますよ♪^^」
師の期待に何とかして応えたい気持ちはやまやまなのだがな。。。
ああ、もう20回目か。いや~早いもんだね~。f(^_^;)
さて、毎日多忙なbluebirdは最近、日記も書く暇もない。
もちろん昼間は職場でバリバリ寝てる・・・って、違うよっ!
とにかく何が言いたいかっつーと、先週末に受けた二胡レッスンの記録がまだ書けてないってこと。(-_-;)
何せ、前回のレッスンで今度の発表会のソロ課題曲である「おさるのかごや」(※仮称)がボロボロだったことを受け、この2週間というものかなり本気で練習してきたつもりだ。
仕事が終わって帰宅して、大体夜中の12時からいつものように駐車場の車の中で練習する。あっという間に2時間位経つ。2時半~3時位に就寝し、6時過ぎには起きて仕事へ向かう毎日だ。これは職場で寝るのも無理もない。当然だ。仕方がない。因果応報や。(←って何、ムズい言葉使ってカッコつけてる!(-"-;))
いや、そうそう寝てもいられないから最近は「ホールズ」必携、幾つもなめなめしながら辛うじてPCのモニターの前で、一応、目を開けて座ってはいる。(笑)
さあ、そんな日々の成果を見せるべく、レッスンで早速この曲を弾く。
ジャスミン先生の指摘されたように、右手・左手ともに腕の力を抜いて、出だしの16分音符の2小説に挑む。
だが、これだけ何度も何度も練習しても弾けんのだよ、これが。。。(ToT)
もちろん、「おさるのかごや」のムズいトコはここだけじゃないわけで、後半から最後の方まで、16分音符のメロディーがず~っと続くのだ。ホントこれ、大変なんすよ。(-_-;)
成功率約5%くらい・・・かな、の出だしの演奏は、やはり失敗した。
ジャスミン先生が言う。
「今のうちは、もっとゆっくりでいいです。今はまず、はっきり音を出せるようになることです。」
「まだかなり左手の指に力が入ってますね。それから弓の方もガチガチになってますから、そうではなくて、もっと手首を使って、こう・・・」
お手本の動きを見せて下さるのだが、同じようにはできないんだな、これが。(-_-;)
それで、更に細かく私の演奏しているところをチェックしていたジャスミン先生より、左手のフォームと右手の運弓について改めて今のやり方では限度があることを指摘された。
つまり、今までbluebirdが約6年間かけて身につけてきた二胡の演奏フォームに根本的な問題があるということだ。
直さねばならない。それは分かる。。。
だがそれを、よりによって発表会の課題曲でやることになるとは・・・。それも、今度の発表会はbluebirdがこのジャスミン先生の二胡教室へ移ってから初めての発表会である。
しかも!前の教室では定期演奏会はグループ演奏だったから、ソロ演奏で発表するのも初めてじゃん!!
ま、一応内輪では何度か私の拙い演奏をソロで披露したことはあったけどさ~。(-_-;)
・・・でも考えようによっては、こういう逃げ道のない状況下だからこそ必死で取り組めるのかも知れないな。これがもし、普通のレッスンの課題曲だったらまあ少しつっかえてても、2,3回で次の曲に移ってしまうだろう。
野球選手も、フォーム改善にはものすごい努力をする。レベルアップのためには、壁にぶち当たってそれを越えていくしか道はない。
まあ、分かってはいるんだけどね。
ジャスミン先生がまた仰った。
「ここを越えたら、bluebirdさんはもうどんどん弾けるようになりますよ♪^^」
師の期待に何とかして応えたい気持ちはやまやまなのだがな。。。
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